2014年度フラット35利用者調査結果を公表
省エネ住宅ポイントの実施状況は?

更新日2015年08月01日

住宅金融支援機構は、長期固定金利住宅ローン「フラット35」の2014年度の利用者調査結果を公表した。そのなかで、全体の年齢構成比と融資区分別構成比において、30歳代が最も低下したことが明らかになった。また平均年齢は40.4歳と調査開始以来最高となった。

一方、国土交通省は平成27年3月より受付を開始していた「省エネ住宅ポイント」について、5月末時点での実施状況を公表。予算がなくなり次第終了となるため、早めの申請が必要となる。

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MONTHLY NEWS (建築知識2015年8月号)

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