近い将来、必ず訪れる建築確認申請図面も「Revit」で、の時代(3ページ目)

更新日2016年08月04日

フリーダムの期待に応えた
大塚商会の手厚いサポート

フリーダム―今回の件も含め、当社における「Revit」の運用には、大塚商会の存在がとても大きいことを実感しています。当社と検査機関の要求に「Revit」でどう対応するか、という課題に対して、エキスパートである桐谷氏が最適解を出してくれました。

大塚―ありがとうございます。当初は「なかなか使ってもらえない」というご相談だったのが、どんどん高度な要求になってきまして(笑)。当社としても住宅設計における「Revit」の有効性が実証される様子を目の当たりにできて、とてもやりがいがあります。

建築知識研究所―フリーダムでも新規導入時には一度つまずいて、いかに有益なソフトでも、買っただけでは使いこなせない。しっかりしたサポートがなくては…と、おっしゃっていました。

フリーダム― 「Revit」導入は当社にとっても大きな決断でしたが、業務ではお客様への提案や合意形成のスピードアップ、それによって生まれるフロントローディングといったすばらしい効果が出始めています。
今後、検査機関との調整が進み、BIMデータによる確認申請ができるようになれば、メリットはさらに大きくなります。大塚商会には、今後もよきパートナーとしておつきあいをお願いしたいと思います。

P r o f i l e

  • 事業開発部部長 長澤 信 フリーダムアーキテクツデザイン株式会社
    事業開発部部長
    長澤信
  • 設計企画課 西澤 未来 株式会社大塚商会
    中央技術グループ CADサポート課
    アプリケーションスペシャリスト
    桐谷英明

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