2016年注文住宅動向が公開平均建設費は2,820万円に

更新日2017年02月01日

リクルート住まいカンパニーが「2016年注文住宅動向・トレンド調査」の結果を2016年12月に公表、全国の注文住宅の平均建築費用が2,820万円で、前年比123万円減少していることが明らかになった。同調査は全国の注文住宅の建築者(1年以内に戸建住宅を建築した人)と建築予定者(今後2年以内に戸建住宅の建築を予定している人)の意識や行動の把握をするもの。

調査によると、平均建築費用は首都圏[※]だけで見ると3,181万円(前年比で28万円上昇)、建築費用が3,000万円以上の割合は、全国での37.0%に対して、首都圏では44.4%と前年度から引き続き差の出る結果だった。このほか、建替え検討者のなかで、家づくりを考えたきっかけ(複数回答可)を「災害に備えて」と答えた人が12.4%と前年よりも6.1ポイント上昇。建築予定者が家づくりで重視する条件(複数回答可)では、「耐震性に優れていること」を回答する人が全体の69.3%で第1位となるなど、熊本地震などから、耐震性能や災害対策などに関心が寄せられていることがうかがえる結果にも注目したい。


※ 東京都、神奈川県・千葉県・埼玉県の1都3県

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