DOMOTEX asia/CHINAFLOORレポート 前編

更新日2015年05月01日

文・写真建築知識研究所 長澤 信取材協力アイオーシー株式会社

DOMOTEX asia/CHINAFLOOR(ドモテックス・アジア/チャイナフロア)

2015年3月24から26日まで中国・上海の上海新国際見本市会場(SNIEC)で開催された第17回アジア国際フロアカバリング見本市 DOMOTEX asia/CHINAFLOOR(ドモテックス・アジア/チャイナフロア)を取材してきました。
見本市では、フローリングに関わる最新製品の展示はもとより、テーマ別展示エリアの設置や広範な内容の会議等、業界の発展に寄与する様々なテーマが多数企画されています。
展示総面積は 14 万平方メートルに及び、カーペットと絨毯を展示する 5 ホール、木質、合板、竹、その他床材を取り扱う 4 ホール、家庭用ならびに業務用弾力性床材 LVT が 3 ホールとなっています。

  • 虫眼鏡
  • 虫眼鏡

さすが中国。上海市内にあるのに展示場が大きい!各ホールの移動用にカートやバスがあります。

  • 虫眼鏡
  • 虫眼鏡
  • 虫眼鏡
  • 虫眼鏡

会場の中には1248社のブースが並び建材で溢れかえっています。中にはこんなモーターショーのようなブースやちっちゃいアイアンまで居ます。


さて、ぐるっと一回り見てみると日本国内のフローリング事情と違いがわかります。

建築知識研究所

この記事は会員限定です。
会員登録後、ログインするとお読みいただけます。

新規会員登録
会員ログイン

他のカテゴリの記事を読む